マフィン

香りと食感が楽しい!さつまいもとレーズンのマフィンレシピ

さつまいもとレーズンを使ったマフィンの作り方をまとめました。

さつまいもの素朴な甘さと、レーズンの香りと食感が楽しいマフィン。

簡単に作れるコツや失敗しないためのポイントも紹介しているので、参考にしてみて下さいね。

レーズンの濃厚な甘みがたまらない~

さつまいもとレーズンのマフィンの材料(6個)

  • 薄力粉 150g
  • ベーキングパウダー 6g
  • 卵 2個
  • 油 75g
  • 練乳 100g
  • 牛乳 60g
  • さつまいも 1本(100~150g)
  • レーズン 30g

事前準備しておくこと

○オーブンを180度に予熱する

○水にさらしたサツマイモを加熱しておく

1㎝角に切ったサツマイモを2~3分水にさらします。

水を切ったさつまいもを500W3分程度あたためたら完成。

ラップを外して粗熱を取りましょう。

マフィン作りをする前に加熱しておくと、生地に混ぜ込むときにちょうど良い温度まで冷めるよ

さつまいもとレーズンのマフィンの作り方

さつまいもとレーズンのマフィンの作り方をまとめました。

【レシピ:さつまいもとレーズンのマフィン】

  1. 卵・砂糖・油・牛乳をボウルに入れ、混ぜる
  2. 粉類をふるう
  3. さっくりまぜる
  4. 型に流しいれる
  5. トッピングをのせる
  6. オーブンで焼く

一番大事な工程は「さっくりと混ぜる」ところ。ふんわりしたマフィンを作るために、まぜすぎには注意してくださいね。

①【卵・砂糖・油・牛乳をボウルに入れる】油がしっかり混ざるまで混ぜよう

油がしっかり混ざるまで泡だて器で混ぜます。

油と水分を乳化させる大事な作業。ボウルのふちに油の層がなくなるまで、しっかり混ぜて下さいね。

②【粉類をふるう】もち手つきのザルでOK

粉ふるい器を使っても良いですが、私はもち手つきのザルを使っています。

粉ふるい器よりもザルの目が粗いので、さっとふるい入れることができます。

③【さっくりと混ぜる】こねないよう注意!ある程度混ざったらさつまいもとレーズンを入れよう

混ぜるときは切るようにさっくりと混ぜましょう。

こねてしまうと出来上がりが固くなってしまうので注意。粉っぽさがなくなったら混ぜ終わって大丈夫です。

さつまいもは半量、レーズンはすべて入れます。5回程度まぜたら大丈夫です。

④【型に流しいれる】生地を6等分しよう

今回はマフィン型に9号のグラシンカップを敷きました。

マフィン型が無い場合は100円均一などで購入できる紙のカップでもOK。ご家庭にあるものや手に入れやすいものを使ってくださいね。

⑤【トッピングをのせる】取り分けておいたさつまいもをのせる

取っておいたさつまいもをのせたら、オーブンで焼きます。

⑥【オーブンで焼く】180度に予熱したオーブンで18~20分

ぷっくりと膨らんだマフィンが完成。粗熱が取れたら型から外しましょう。

さつまいもとレーズンのマフィンは濃厚な甘みがくせになる

さつまいもとレーズンのマフィンは、さつまいものホックリとした食感とねっとり濃厚なレーズンが絶妙に組み合わさったマフィンでした。

レーズンの濃厚な甘みをしっかり感じるマフィンなので、レーズンの量はお好みで調整してもOK。食感と香りの両方を楽しむことができるマフィンでした。

さつまいもを活用!香りと食感が楽しいマフィンが作れた

さつまいもを電子レンジであたためるだけで、ホックリとした食感が楽しいマフィンを作れました。

【さつまいもとレーズンのマフィンをおいしく作るためのポイント】

  1. 粉類をふるい入れてからはまぜすぎ注意
  2. 100均などで買えるマフィンカップでも代用可
  3. レーズンの代わりに黒ごまを入れてもおいしいよ

レーズンの濃厚さもくせになるマフィンなので、是非作ってみて下さいね。

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